最新スポーツカー事情

このブログでは、国産・外車問わずスポーツカー、スポーティカーの市販車の最新情報をお届けします。
最新技術、テクノロジーなどのハードウェアからドライビングテクニックやドライブコースなどのお役立ち情報、メンテナンスやリコールといった自動車メーカーやディーラー等の自動車業界の動向をお伝えしていきます。
最近ではマニュアル車だけでなくAT車のスポーツカーも増えてきていますので、オートマのスポーツモデルの「今」と「これから」をご紹介します。
F1やインディーカー、ラリー、WEC、D1までレースについての速報を提供します。

    ニュースやリコール情報を午前にアップし、スポーツカー等の最新事情を午後にお届けします!
    速報等は必要に応じて随時アップします!!主にツイッターと2chをまとめています。

    レース


    ダニエル・リカルドが今季初優勝!


    リチャルドが今季初V=アロンソ9位で入賞―F1第8戦
    自動車のF1シリーズ第8戦、アゼルバイジャン・グランプリ(GP)は25日、バクー・シティー・サーキットで決勝が行われ、10番手発進のダニエル・リチャ…
    (出典:スポーツ総合(時事通信))



    (出典 upload.wikimedia.org)


    アゼルバイジャンGPは、3度のセーフティ
    カー導入、赤旗中断1回、7台がリタイヤ
    する波乱の中、レッドブルのダニエル・
    リカルドが今季初優勝を果たしました。

    そんな中、マクラーレンはアロンソが9位と
    初ポイント、バンドーンが12位と2台とも
    完走しました。

    第8戦 F1アゼルバイジャンGP 決勝結果

    優勝 ダニエル・リカルド レッドブル
    2位 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3位 ランス・ストロール ウィリアムズ
    4位 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    5位 ルイス・ハミルトン メルセデス
    6位 エステバン・オコン フォース・インディア
    7位 ケビン・マグヌッセン ハース
    8位 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    9位 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
    10位 パスカル・ウェーレイン ザウバー

    【【F1 アゼルバイジャンGP】波乱の決勝結果】の続きを読む


    LMP1クラスに参戦した計6台、全車にマシントラブル


    LMP1全車がトラブルに見舞われる過酷なル・マン決勝…トヨタ陣営は8号車だけ完走しクラス2位 LMP1全車がトラブルに見舞われる過酷なル・マン決勝…トヨタ陣営は8号車だけ完走しクラス2位
    …サーキットで第85回ル・マン24時間レース決勝が行われ、ポルシェ919Hybridの2号車が逆転優勝を果たした。 昨年のル・マンでの敗北から再スタート…
    (出典:モータースポーツ(motorsport.com 日本版))



    (出典 cdn-image.as-web.jp)


    独走のポルシェ1号車までもがまさかの
    リタイヤ。

    LMP2を辛くも捉えてポルシェ2号車が
    総合優勝でした。


    ル・マン24時間レース 決勝結果

    優勝 
    ニール・ジャニ
    アンドレ・ロッテラー
    ニック・タンディ
    Porsche LMP Team Porsche

    2位
    H-Pin Tung
    O.Jarvis
    T.Laurent
    Jackie Chan DC Racing ORECA/Gibson

    3位
    N.Piquet Jr.
    M.Beche
    D.H.Hansson
    Vaillante Rebellion ORECA/Gibson

    4位
    T.Gommendy
    A.Brundle
    D.Cheng
    Jackie Chan DC Racing ORECA/Gibson

    5位
    N.Panciatici
    A.Negrao
    P.Ragues
    Signatech Alpine Matmut Alpine/Gibson

    ル・マン24時間についての2chまとめはこちら。
    【【ル・マン】24時間 レース結果】の続きを読む



    (出典 response.jp)


    LMP1クラス全車にトラブル発生の異常事態でした。
    ル・マン24時間のニュース、ツイッターまとめはこちら。

    1 鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/ :2017/06/18(日) 22:12:05.95 ID:CAP_USER9.net

    『第85回ル・マン24時間レース』が日本時間6月17日(土)22時(現地15時)にスタートしてから24時間、長く厳しい耐久レースを制したのは、トラブルを乗り越えたポルシェ2号車だった。ポルシェは19度目の総合優勝を達成し、ル・マン24時間の優勝記録をまたひとつ伸ばした。

    ■ポールポジション獲得のトヨタ&小林可夢偉、無念

    悲願のル・マン24時間初優勝を目指して臨んだTOYOTA GAZOO Racingは、圧倒的な速さでポールポジションを獲得、小林可夢偉がドライブする7号車は現地時間深夜1時前まで完ぺきな展開で首位を快走していたものの、クラッチトラブルでコース上にストップしてしまった。

    ■2位走行中の9号車、他車に追突されリタイア

    そして、その直後に2位にポジションを上げたトヨタ9号車も他車に追突され駆動系にダメージを負ってコース脇に車両を停めた。TOYOTA GAZOO Racingは、立て続けに起きたアクシデントにより、首位争いをしていた2台を一気に失うこととなってしまった。

    ■序盤にトラブル発生の8号車、完走

    現地時間午後11時前、トヨタ8号車はフロントモーター周りのトラブルで約2時間のピットイン、一時はトップから30周差をつけられてしまい、ここでトップ争いから脱落した。

    コースへ復帰後、中嶋一貴やセバスチャン・ブエミが怒濤の追い上げでその差を9周差まで縮めたが、トップ争いに戻ることはなかった。

    ■小林可夢偉「本当に悔しい」

    レースをリタイアした小林可夢偉は、次のようにコメントしている。

    「本当に悔しい。TS050 HYBRIDは絶好調で、我々は着実に後続との差を広げていました。

    セーフティカーが導入されたタイミングで給油のためのピットインを行い、セーフティカーが退出して再スタートが切られた直後、駆動力がかからない症状が発生してしまいました。何とかピットまで戻ろうと努力しましたが、不可能でした。

    このレースのためにハードワークを続け、これほど速いTS050 HYBRIDを仕上げてくれたチームスタッフの悲しみは察するに余り有るものです」。

    ■【総合結果】第85回ル・マン24時間レース
    総合順位 チーム 車番 現在のドライバー 周回数/トップとの差
    1 ポルシェ2号車 ティモ・ベルンハルト 367周
    2 [LM P2]38号車 ホー・ピン・タン +1周
    3 [LM P2]13号車 ネルソン・ピケJr. +4周
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    9 トヨタ 8号車 セバスチャン・ブエミ +9周
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    50 ポルシェ1号車 アンドレ・ロッテラー 318周/リタイア
    54 トヨタ 9号車 ニコラス・ラピエール 160周/リタイア
    55 トヨタ 7号車 小林可夢偉 154周/リタイア


    6/18(日) 22:10配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170618-00000018-fliv-moto

    http://www.lemans.org/en/24-hours-of-le-mans


    【【2chまとめ】ル・マン24h決勝:ポルシェ、19度目の総合優勝!苦難を乗り越え掴んだ勝利】の続きを読む






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