センサの配線の配索が不適切、衝突時にフロントエアバッグの展開および、
シートベルトプリテンショナーが作動せず、乗員が過度の傷害を負うおそれ
「ジープ」延べ2万台リコール=エアバッグ開かぬ恐れ …イスラー・オートモービルズの日本法人は20日、「ジープ」ブランドの乗用車を延べ1万9650台リコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。 2… (出典:社会(時事通信)) |
FCAジャパン株式会社から、平成29年10
月20日国土交通大臣に対して、リコールの
届出がありました。
乗員保護装置において、フロントインパクト
センサの配線の配索が不適切なため、
衝突時に衝突判定が行われる前に当該
配線が断線することがある。
そのため、衝突時にフロントエアバッグの
展開および、シートベルトプリテンショナーが
作動せず、最悪の場合、乗員が過度の傷害を
負うおそれがある。
負うおそれがある。
ということです。
対象台数:3,452台
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