燃料パイプの製造が不適切、火災に至るおそれ



(出典 www.dealers.maserati.com)


マセラティ ジャパン株式会社から、平成29年
3月24日国土交通大臣に対して、リコールの
届出がありました。

※マセラティは2件のリコールがあり、
もう1件(シフトレバー)はこちら。


燃料供給パイプの製造が不適切なため、
接続カプラー取付部のパイプの内側が損傷
しているものがある。

そのため、接続カプラー取付部に隙間が
生じて燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至る
おそれがある。

ということです。

対象台数:1,250台







maserati4

出典:国土交通省
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002570.html


maserati3

出典:国土交通省
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002570.html